kazuroo voice

2003/01/01(Wed) 00:59:09

new yearおめでとう。
全ての人類と全ての生物と地球と他の星におめでとう。
さあ今年はどうする？しっかりいこうぜ！
あんまり猶予はない。力を合わせて前に進もう。
君たちは絶対いける。僕もいける。一緒にいこう。
おい！よろしくな。
今年もだいたいでいくぜ。
俺はここにいる。最後までここで見ている。
安心して前に進め。もうすでに俺と君たちが神様だ。
間違いない事実だ。僕達は大きな唯一の神様の下にいる神様だ。
しっかりいこうぜ！

2003/01/02(Thu) 00:09:56

一日の大半を近場のcafeで過ごした。
何にもしない良い一日だ。
べつに一年の反省はあっても豊富などはねえ。
だいたいでいく。それくらいでちょうどだろうから。
どうぞよろしく。

2003/01/04(Sat) 00:04:34

今日も休みだ。正確には8日から商売を再開する。
市場の関係もあるからね。
今日は朝から水口神社を参拝しお墓参りをした。
ぐるっと徒歩で1時間の行程だ。とても寒い日だった。
しかしなぜにお墓はあんなに暖かいのだろうか？
一度確かめてみるといい。体温がある。

2003/01/05(Sun) 00:03:18

遠き自由の国、USAから舞い戻った天使は真夜中に苦笑いをもたらした。
どんな匂いの国だ？憧れのUSA。
僕は40の年に相方二人とその地に立つ。
楽しみでたまらない。
多分セントルイス辺りでジャージーなじじいに説教を食らうだろうが。
ほんとはセドナに行きたいのだが。
たちまちはおかえり。あけましておめでとう。

2003/01/05(Sun) 23:13:48

僕はやはりhumanで独特のpersonだ。
一つのcallが元気にもすれば寂しくもする。
さあ明日も新しい日が昇る。また生まれ変わる。
enzoに会いたい。

2003/01/08(Wed) 23:33:05

まるで絵はがきのような通りを浴衣と羽織りと下駄で移動し外湯をめぐる。
絵はがきからは決して伝わらない極寒感が現実を物語る。
城崎は雪だった。美しく辺りを膨らせた。
お花屋と市場と生産者のご一行は変なグループと化し温泉街に漂った。
バイクメンバーとも訪れたその街の湯は
今回も肌に合いゆっくりと底に沈めた。
親子以上に年のはなれたみなさんも本当に楽しそうだった。
いい年をしたおじさんが同部屋のデリカシーを常に欠くおじさんと喧嘩をし、
途中で電車で帰ってしまったことを除いては全て上手くいった旅だった。
例会にて名誉ある青年部長という役職を見事卒業した僕は
より一層名誉ある本会の役員へとのぼりつめ
翌日ハンチングで記念撮影におさまった。

2003/01/10(Fri) 00:37:18

行きましょうか？セドナ。
何州かも知らんが夏過ぎに行こうと思います。
2週間くらいは取りたいね。その前に与論に行きます。
ギター持って。ツアーにするので我こそは！は名乗り出て下さい！
2泊で行きます。おやすみ

2003/01/11(Sat) 00:32:20

もしお月さんを失ったら
愛する人を見失った時のように地球は気が狂うだろうね。
僕は嫌だな。地獄だよそれは。僕はずっと一緒にいるよ。

2003/01/12(Sun) 02:27:10

現在午前３時。まだまだ仕事は終わらない。
明日と明後日の成人式に参加する女子の頭を飾る花を作っている。
毎年のことだがやはり眠い。
今年は近隣の町で日が異なるので明日も徹夜になる。
思いやられるがありがたいことだ。
明日の朝一に壁水ホールの活け込みも控えている。
ちょうどいい！ホールの人たちに「あけおめ」を伝えよう。
今年もライブや夏音で世話になるので。

2003/01/12(Sun) 22:22:21

美容室で奇麗にしてもらったジョシ達の一部が
向かいの写真屋で記念にと写真におさまっていた。
頭には夜を徹して作った花が奇麗に飾られていた。
残念ながら花の方が奇麗だったがその女子達も十分奇麗だった。
彼等は混沌とした最悪な時代に大人として旅に出た。
こんな時代にしてしまった僕達大人を許してくれ。
諦めず行けよ。僕は引き続きよかれと思うことを形にしていく。
きっと役に立つと思うよ。君らもしっかり！
今日は水口の成人式だったが明日は他町の式がある。
そのための仕事がまた始まった。もう眠気もない。忘れた。

2003/01/15(Wed) 00:51:31

そっちで元気にしてますか？
あさこと月の夢に出てくれてありがとう。
数年前の今日のもうすぐ、そっちに旅立ったんだね。
そっちで相変わらずやってますか？
母親の夢にも出てやって下さい。多分喜ぶから。
時間が空いた時でいいから。

2003/01/15(Wed) 22:40:53

きれいだ、雪は雨と同じくらい好きだな。早々と仕事を切り上げた。

2003/01/17(Fri) 00:03:02

商○会で町の活性化のための会議に出席した。
4つのグループに分かれて各々の地区の今後の構想や希望を出し合うのだ。
何の意味もないものだった。
何でこうしなかったのか？誰がやったんだ？町が悪い！
こうしたらよかったんだ。あーでもない、こーでもない。
いつしか窓の外に降る雪を美しく見入っていた。
昨日のことだ。
しかし今後も参加する。納得できないので、昨日が。
下々でどこにも届かない意見を話してもしょうがないが変える。
決めた。
辛気くさいのを得意の根回しで一匹ずつ減らし、
響けるのをいれよう。
我慢も限界あるし。ハッキリ言って怒ってます。

2003/01/18(Sat) 00:18:20

朝の市場行きの途中のラジオが
「景気の雲行きが怪しくなってから早10年です」
とひょうひょうとぬかした。
ディーゼルのハンドルを切りながら山科トンネル付近で
僕は聴いていた。
10年といえば僕が独立してからの期間と一致する。
知ってはいたものの震えた。
この震災のあった最悪の日からちょうど何年かの日の
（その日も市場でDJの訴えに震えて共感した）
今日に同じくトンネルまじかでそれを聴いた。
だから今回の10th Aniversaryは大変な意味があったのだ。
そのことをみんな知っていたかい？
だからみんなに会いたかったのだ。
今さらではあるが、深く理解してくれる人たちに会えてよかった。
ハッキリ言って淘汰されたがもうそれでよい。おさらばだ。
僕を含めてみんなが思うよりもっと世界は寂しく震えている。
体裁やかっこをつけてる場合ではない。
のんびり会議に参加している場合ではない。
しっかりしないと僕も。
セックスピストルズやクラッシュが心地よい今日だ。
大人としてとカビ臭い体裁を大切にしていこうと決めた人とは
二度と会うことはない
「さようなら、まじで」
もう何かをいっしょにすることもない。
今日、初期の心学塾で5年生だったKが今では中学2年となり
初めて英語で半分を超えた。52点を取った。
以前とは全く違う光の目つきで結果を僕に突き付けた。
この点数の意味が分からない人は多いだろうが
数人のココロは溶岩になった。
別れ際握手でKと僕はココロで泣いた。

2003/01/19(Sun) 10:26:54

今店暇誰路歩不涙soso

2003/01/23(Thu) 00:38:13

全く慌ただしい行程で疲れたけど大きな転機になったと思う。
立派そうな人たちと立派な会場でご一緒出来、
インタビューの要請なんかがあったりして、
なんか久しぶりの感じだった。
約１時間の表彰式はあっという間だったが
それでもあと15分というところで退屈で死にそうになったし
早よ浅草で貧しい食事がしたくてたまらなかった。
ちょっと思うのだが宇宙を旅してきた飛行士が帰り着いた地球は
時間がかなり経っていてみんな知り合いは逝っていて驚く話しや
浦島太郎もそうだが時間はやはり流れの速さはまちまちなようだ。
決して同じじゃない。時間は不規則だ。
まとまらないまま日記を書けば読み返す後日、
かなり恥ずかしいmyselfなので明日旅記に記すとしよう。
おやすみ

2003/01/29(Wed) 00:39:46

今日、山の上に住む友人が再出発を果たした。
見に行ったわけではないが初仕事上手くいったであろう予感がする。
昨日は丁寧な電話をありがとう。寝ぼけててごめんね。
あなた方は僕をまるで神様みたいに言うが辛さは同じだよ。
10年なんてあっというま。ただ流れてきたように思う。
相変わらずココロは暖かでも金銭的には貧しいし。
でもね、これでいいやと思うのです。
何が尺度かわからないのでね。
しかしZを手に入れたいと思います。
本気で作れば売れるのだ！を証明した外国人社長の車屋の思い入れと
Zのスタイルを是非買いたい。大切にすると思う。
僕が大切にしようと思うことはあまりないのでこれは本気なのでしょう。
もうしっかりイメージを始めてます。ブーンブーンってね。
早くお越しやす。僕のもとへ。

2003/01/30(Thu) 00:38:54

沖縄に修学旅行に行ったかなみがお土産を持ってきた。
なかなかいかすお守りだった。
みんな水口に集まっていたのでゆきを連れ水口に集まり少し話した。
ゆきは来週から長野へ修学旅行だと言う。
20年前の丁度今頃僕も九州に行った。
当時既にバンドなるものを始めていたので積み立てのお金を解約し
ギターを買おうぜとメンバーと相談したりしていたが
結局行った。
良い記憶として残っている。
いまだに友人たちはガイドさんの肩に腕を回し
嬉しそうに写真に納まる僕をからかう。
しかしそれは奇麗な人だったからしょうがない。

2003/01/31(Fri) 01:54:51

君はいつも朗らかで僕の誇りだ。
泣いている時ですらそうだ。
胸をはって行けよ。
ぼくなりの悪知恵を沢山考えて送るね。
君が僕のクリスタルかもしれないね。
おやすみ。うまくいくさ。