kazuroo voice

mitaki web full size 有限会社 三瀧商店

------ ちいさな街から地球を考える制作会社/mitaki syoten ------

kazuroo voice かずろう日記

------ 三瀧商店co.,ltd.のキャプテン、かずろうの2002年からの徒然 ------

| HOME | かずろう日記 | 2005-2 |

更新日 2008-12-15 | 作成日 2007-10-14

2005/02/03(Thu) 13:16:49

寒いね毎日

お花屋の中庭にまたまた美しくゆきが舞う。
氷点下だと雪も乾燥していて軽い。
昨日は朝方から降り出したため、
市場まで4時間半かかった。山科で2時間だ。
市場にたどりついた時、拍手がわきおこった。


2005/02/04(Fri) 15:13:40

市場の食堂

市場が移転して早くも半年過ぎた。
移転初日、嬉しがりながら市場職員と2階の食堂に行った時、
あんまり美味しくなくて仰天した。
その記憶がずっとあったので
やはりその後は一切近寄らなかった。
しかし雪の水曜日あんまり疲れたせいもあり、
仲間の花屋と一緒に勇気出して行ってみた。
メニューが随分増えている。愛想も幾分かよくなった。
あれ!ラーメンもある。注文した。迷わず。
「ごめん、ゆでる鍋を換えてくれ」
「はあ」
「いやいやお蕎麦と一緒のお鍋だと困るのだ、
なにせアレルギーでね」
「わかりました」
「すまないね〜 高々400円のために面倒言うぜ 
何せ僕がお蕎麦のおつゆを少しでも飲めば
えらい事になるのだな 
だから君がもし僕を消したかったら
少し混ぜておけばいいのだよ」

「はあ」
冗談のつうじんやつだ。

しかしなかなか上手いのだこれが。
ついつい一日あけて今日も行ってしまった。
「手間のかかるラーメンをくれ」
「へい」
これで通じた。
冗談は通じないが頭は悪くないようだ。


2005/02/12(Sat) 12:58:16

雲の上に立ってやったライブコンサート

熱がどうしても下がらなかった。
アマチュアでも直前にライブ中止など出来ないのは当然だし、
体調不良のままの出演は本当に辛い事を知っているので
直前まで必死だった。
火曜日から病院で点滴をうった。連続3回。
最後の日は看護士さんも注射針を打つのを苦労していた。
その内ブドウ糖が血液にのっかり
巡る時に味がわかるようになった。
その隣ではおじいが機械で首をつってもらっている。
ずっとこちらを見てやがる。
ライブ当日は朝からの音合わせだったから
雪の舞う中9時にホールに集まった。
声が全く出ない。
無理をしてやっと普段の7割程度だったが
メンバーに気付かれぬように
今は温存しておくと言っておいた。
本番が始まりステージに立った。
ふらついたがかろうじて立った。
懐かしい顔や親しい顔がウレシソウにいてくれてる。
全て上手くいきますように久しぶりに神様に祈った。
そして雲の上のライブコンサートは始まった。


2005/02/20(Sun) 16:48:47

寒いね毎日

さすが田村さん、寒いです。
しかしここ2、3日どうも気分がパッと晴れない。
特に理由はないのだが。


2005/02/27(Sun) 10:42:14

ひさしぶり

もう2月がおわるな。
やはり今年も早いのかな。
後少ししたら内も大所帯になる。
しっかりしないといけないね。
可能性を沢山抱えてやってくる若者達と
一緒に仕事が出来ることは本当に素敵だ。
なんの保証も十分なサラリーも
たちまちはあげられないが、
イメージを実現していく
時間と機会は惜します提供するつもりだ。
魂を少しずつ削ってそこに花を咲かせろ。