2004/07/06(Tue) 14:09:38
super Ktrack
お花屋で活躍している軽トラがあってかなり重宝している。
今話題のメーカー製で
唯一勤めたお花屋さんでも僕にあてがわれてた車は
Mの軽トラだった。
そのこともあってお店を始めてからずっと
軽自動車はMを使っている。
車での携帯電話はいけないことは常識だが
どうしようもない時はやむなく使う。
その時によく電話の向こうの相手に言われる。
「かずろうさん、どこにいるの?」
何かえらい音がしているらしいのだ。
ある時こころやすい銀行員を隣に乗せたことがありその時は
「いつもこんなレーシーな音するんですか?
鈴鹿サーキットみたいだなあ」と言われた。
慣れてしまっていたからこれで普通なんだろう、と思っていたが
あんまり気になるから取りにきてもらい見てもらった。
営業マンも何でも話してくれるやつで信頼しているし、
つつみかくさず状態を話せと言ったら、教えてくれた。
結構危ない状態だったことを
ペコペコしながら説明してくれた。
部品が入るまでしばらくかかります、とのことだったので
「それなら一度戻せよ」といっても
頑として戻さなかった意味がわかった。
最近賑わせている事故に発展する可能性もあったのだ。
ヤバかった。花屋の丸焼けが出来上がるとこだった。
人の意見は素直に早めに聞き入れることがやはり得策のようだ。
2004/07/10(Sat) 11:11:47
昨夜水口ココロにて
ココロの仕事の一つであるプリーズコンピュータという部署があり、
最近よく頑張っている。
本来はパソコン教室を軸に運営しているが、
それとは別にいろんなタイプの仕事が入るようになってきた。
ありがたいことだ。
昨夜も納期の迫った仕事のつめをやります、
と報告を受けていたから土山の仕事を終えた後立ち寄った。
男性二人の専属スタッフと心学塾のヘルプスタッフが
パソコンにナレーションを取り込む仕事をしていた。
夜食を差し入れずっと見ていたが非常に楽しそうだった。
本来仕事はこんな風に楽しくないといけないんだなと再確認した。
まるで文化祭前夜の教室みたいだった。
東高校を思い出した。
そういえば今年、東高校は30周年を迎えるらしい。
2004/07/15(Thu) 14:02:51
灼熱のZOO
昨日は午前三時に家を出て、京都のZOOに向かった。
大阪守口で仕事が入ったのでかりだされたのだ。
段取りもよく分ているしアルバイトを仕切るのも上手なので
重宝がってくれてるのだろう。
満載のトラック二台で守口についたが
そこは灼熱のデパートメントだった。
その搬入庫はいっそう暑かった。
7階の催し物」広場まで何回も何回も往復して
変な動物やら水槽やらを運んだ。
順調に進み午後七時には終了した。
こんなことは初めてだった。明るいうちに終わった。
自分の仕事以上に頭を使い段取りよく動くので、
そりゃ僕に来て欲しいだろうなと思った。
ところでこういった催しものの際は
現地が数名のアルバイトを出すことになっている。
この日も僕らのトラックが着いた時には
すでにそこにいてくれて、
最初から気持ち良く汗を流してくれた。
するとにやにやしたやつで遅れてきたアルバイトがいた。
〜さんの動物園ですね〜と声をかけてきたと思うと
すぐさま働き出した。
こういう単発的なアルバイトを流れて
息をつないでいる人は沢山いる。
こいつ遅れてきたのをごまかすつもりやな。と思った。
そうなれば容赦はしない。次から次に仕事を与えた。
すると僕が申し付けた仕事を要領よく
元からいたアルバイトにさせたではないか!
「おい!君君!きみがやれよ!」うなってやった。
その後は問題なく時間が流れた。
汚れた水槽を洗うために水場を探していると
例のアルバイトが声をかけてきた。
「こちらですよ」
そしてデパートの裏をすいすい進んで
エレベーターで降り、導いてくれた。
「こいつ、ここの催し物の専属やな、えらい慣れてるやんけ、
こんなんで僕の機嫌をとるつもりやな」と考えた。
そして水槽を洗い、現場に戻る最中に声をかけた。
「君はえらい慣れてるな。よくここで働いてんのか?」
すると帰ってきた。
「はい!僕はここの人間なんで」
「えっ?」
「僕はここで勤めてまして、催事担当なんです」と。
わお!やっちまった。
僕が檄を飛ばした奴はこのデパートの社員だったのだ。
所謂僕らが一番気を使わないといけない人だったのだ。
しかしそんなことで急に態度を変えたら疑われる。
「まあ君も大変だろうが頑張れよ。なっ」
ちょっとしょぼんとしてしまった僕だったが
すぐに現場に戻り身を粉にして働いた。
2004/07/20(Tue) 13:30:51
今年は
暑い夏になりそうだ。
うれしい。
今年は奄美にいく予定をしている。
恒例の半月休みの夏休みに。
2004/07/22(Thu) 14:44:44
おこぜ
ただいまお昼をいただいてきました。
たいがい毎日この時間になります。
商売なのでしょうがありません。
ところで大抵毎日お昼の時間には
10チャンネルのニュースを観るようにしております。
つい先ほどまで観ていたところでした。
最近、韓国の男優が売れているのは存じております。
本日もその話題で盛り上がってはりましたわ。
男優たちと文芸○秋とが肖像権なんたらでえらい騒ぎでした。
まあよろしい、
別段興味もなければ何ともないかんじでございますから。
まあもう少し日本の男優もきばれよ!とは思いますが、
しょうがないかもしれませんな、
景気と同じく俳優さん達も元気がないのかな?
頑張って下さいね〜、せいぜい。
特に興味もありませんから。さてさてしかし、
これはひどいぞよ!というお話を。
それは先ほどテレビの中でいきなり起こりました。
来日している韓国男優を追っかけている日本女性を
インタビュアーが追いかけておりました。
握手会のシーンで運良く握手してもらえた女性が
話を聞かれました。
まるでおこぜも気を悪くするような
オコゼみたいな女性が涙を流し、打ち震えておりました。
まるで僕が幼少の頃ひきつけを起こした時みたいに。
まあそれの汚いこと汚いこと。
お箸をおきましたがな、しかし。
あかんやろ?テレビ局もよ、食事時やで。
ほんまに汚い30代の女性だったので
思わずみなさまに聞いてもらおうと。
僕は基本的に女性のことは悪くはいいません。
ほんの時々だけです。
しかし本日のそれは本当に許せないタイプのほ乳類だったのだ。
まだむかむかしています。
あかんやろ?君。せめて写るなや!ほんま
2004/07/24(Sat) 18:23:40
花火
今日は水口の花火だ。
うだる暑さの中で昼間から街は浮き足立っている。
ちょうどお昼に浴衣姿の女子学生が歩いていた。
いくらなんでも早すぎるのによ、
とは思ったが嫌な気持ちにはならなかった。
例年の如く僕は中心には行かない。
人ご身に酔うのもやだし、挨拶のしまくりもやだからな。
家族は行くだろう。
月ちゃんはお花屋の千絵とその友達達と出かけるみたいだ。
例年の如く僕は二階から半分の花火を鑑賞する。
角を片手に精いっぱいの花火に乾杯する。
その音は三雲には余裕で届くだろう。
上野も風向きにより可能だ。
上海まではどうだろう。
バンクーバーはちょっと無理かな。
しかしそういう場合のためにテレパシーはあるのだ。
では二階から送る。
2004/07/28(Wed) 14:46:41
cabriolet
今頃海を渡っているらしい、紺色のカブリオレ。
所謂オープンカーという代物を初めて所有する。
決して安くはないものだが今が最適だと思ったのだ。
その車はカブトムシとも呼ばれ、
幼少の頃は前タイプが一斉を風靡していた。
その車をかのヒトラーが設計したことを知っているかな?