kazuroo voice

2003/03/01(Sat) 02:48:11

関わった全ての高校三年生たち卒業おめでとう。
前途明るい未来に旅立て。
明日流す涙は同級や恩師との別れを惜しむものではなく
そこに明らかにいた自分自身に流せ。
もう二度と会うことは出来ないから。
これからはいつもそのことを意識し生きてゆけ。
お前たちは素敵だ。

2003/03/02(Sun) 01:05:14

なかなか良い関係だ。バンドといるとうれしくなる。寝ます。

2003/03/03(Mon) 01:44:46

決まったことだから、
昔の指導者が悪い、それは無理やで、俺も反対やけどもうあかんて、
などという言葉をみなさんは使わないで欲しいし、
信じないで欲しい。
こういう種の言葉を信じない君たちに今後も助けて欲しい。
商店街の会議はそれでも良くなった。
僕の語るパンキッシュなアイデアを聞いてくれるようになった。
上記のような返事が返るにせよ。
こういうことのために生まれて来たような気がする。
いつもいつも僕が行くところでトラブルがある。
折角穏やかに過ごしているのにと
お嘆きの貴兄はさぞかし多いことだろう。
そう思う。申し訳なく思う。ごめんね、正しいことを言って。
やはり駄目なんだな、納得しないとね。
少しずつ理解者が増えて行く。
見ていておもしろいくらいにふえていく。
最近ではアイデアを言った直後に沈黙があり、
すぐに同調してくれる声が上がるようになった。
change
水口は本当に良い所。いっぺんお越しやす。
まさに変革の時を迎えた。

2003/03/03(Mon) 23:32:45

今でもすぐに顔を出す。enzo.
いつも邪魔腐そうに呼びもしないのに
僕が帰り着いたら家から出て来た。
今夜もそばにいる。
enzoの気はまとわりついている。
僕が死ぬまでまとわりついていて欲しい。
先日死んだおじさんはいつも白い犬と散歩していた。
白い犬は良い奴だった。
ただenzoとは馬が合わなかった。
公園を散歩していると
わざわざその白犬のすぐそばで用を足す。
明らかに喧嘩うってる。
嗜めなかった僕も悪いが何度も続いた。
ある日我慢できなくなった白犬は
鎖を引きちぎり飛び出した。
enzoも慌てたが応じた。
白犬とenzoのたずなを操り両者をなだめた記憶がある。
あれはenzoが悪かった。今でも申し訳なく思う。
その白犬はいつもおじさんといっしょだった。
もう全て知っているのだろうな。
二度と会えないことを。

2003/03/04(Tue) 21:20:34

空から雪がおちてくる。きりなくどんどんおちてくる。
汚い空気を通り抜けてもまだまだ白い。
明日の市場行きが脅かされるが
そんなことよりも見入ってしまう。
昔のままだ、雪が降ればうれしい。
今頃友人の新聞屋は泣いているのだろう。

2003/03/06(Thu) 00:23:42

明日、県立入試だ。個性的な若者たちが戦いに行く。
今となっては何でもない事でも
今の年齢の彼等には大問題だ。
彼等の緊張が痛く伝わる。
それでも彼等はカズロウ流にわざと元気に
「がんばってきます」と言う。
たった一瞬でも君らと苦しめて良かったよ。
今夜たばこをやめた。
決して君らのためではない。
そろそろ止めないとと思ってるのに止められない経営者が
しきるグループは決して伸びないな、と思ったからだ。
何も禁煙なんて難しい事じゃない。
僕は今まで何度もしたことあるから。
とにかくしっかり行ってこい！君らの帰りを待っている。
かましたれ！

2003/03/07(Fri) 23:14:12

何もなかったように今日は来て過ぎた。
毎晩かかった受験生からの電話もなく、変な感じがする。
急に寂しくなった教室では何もなかったように
小学6年生が中学一年生に、
中学2年生が中学三年生になっていた。
みんなとゆっくりはなせて穏やかな日が過ぎた。
お花屋さんに姫水木と言う枝ものを仕入れてあるのだが
この枝が持つ小花の色はなんて奇麗なのだろうか。
ハッキリしていない色なので分かり辛いが美しい。
明日も穏やかな日かな？寒そうだけど。

2003/03/09(Sun) 22:53:48

今日も寒かったね。
明日は休日返上の市場行きだ。
中学卒業のための仕入れだ。
おやすみ。

2003/03/11(Tue) 23:21:27

海に行った。早春の寒い海。
将来手に入れる真っ赤なクルーザーは
ここにて管理するだろうと思う。
海鳥が数羽、上空から貝を落とす。食するために。
ほんの少しの湾でも地球は丸かった。
シゲズミ、ちゃんこ、ごち。

2003/03/12(Wed) 13:06:15

市場から戻り穏やかな昼下がりを楽しんでいる。
肌寒いが良くはれている。
お彼岸前でもあり花は良く売れていた。
みんなが今日は沢山笑っていた。売れればいいね。
今日はこの辺の中学の卒業式だ。
明日は公立の合格発表だ。
しかしいい天気だ。

2003/03/12(Wed) 23:56:20

帰道本当に心配していた。
妹、よっちゃんの明日の合否を。
必ず大丈夫！
yuki,君が受かった学校だよね？
僕が卒業した学び舎だよね？
ちょろいよ、そんなん。
彼女は小説家になるらしいぜ、しっかりしないとね、yuki。妹は必ず成し遂げる人だから君もしっかりしないとね。
兄弟揃って僕の後輩になるね。
もっと良い学校になればいいね。
おやすみ。

2003/03/13(Thu) 10:46:32

日本のタバコの名作、seven starsをこよなく愛して来た。
今も良い香りだと思う。
市場などで両端のおっさんが
mild sevenをふかすと本当に頭にくる。
臭いにおいだと思うし、癌になるやんけ！と
先日はうなってしまった。
彼等はmild sevenを愛しているのだろうか？信じられない。
人の趣味に口を挟むつもりはさらさらないが、
それはseven starsとは明らかに違うものだ。
しばらく遠ざかっているが何も禁煙をしているつもりはない。
正直、HERO'Sなどではエスプレッソと一緒に出してくれるし、
津でお酒を頂いた時もたった1,2本のために250円を支払った。
いま生徒からの合否の結果をその報告電話を待っている。
さっき自転車を走らせ久しぶりに購入し頂いた。
これを聞けば数人のhot staffは
「あ〜あ、あかんな〜」と思うかもしれないが、
いいんだよ。安心してくれ。
うれしいことか悲しいことかわからんが
良い匂いだと思ったのだが旨くなくなった。
今後もseven starsを唯一のタバコとして愛してはいくが
変わりつつあるのかもしれない。
体のためにはいいのだろうね。
ただseven starsをいつも持ち歩き、
父親の昔の匂いをいかすライターで頂く姿の僕が
気に入っていたのに。
そのライターも今はもうない。
あと２本の電話はまだない。

2003/03/13(Thu) 21:17:54

それぞれ明るい声で合格を伝えてくれた。
「だから大丈夫って言ったやん」
一生涯の付き合いにしようぜ！
お前らいかすぜ。
ありがとう、良くやった。

2003/03/15(Sat) 23:18:11

しかけんなよ！あほなアメリカ人。
だいたい目と目の間隔が狭いねん、お前は。
ちなみにアメリカ人の友人が僕は沢山いる、
だからお前に言うてんねん。
プレジデント君。

2003/03/17(Mon) 14:58:07

花粉は大量に降り注いではいるが穏やかな昼下がりだ。
PC担当と打ち合わせでHERO`S CAFEに行き、
今は部屋でタイプしている。
今日は仕事も休んだ。
全てが良い方向にゆっくり動き出している。
長かった冬もいよいよ終わりだ。
こんな穏やかな日を長く楽しみたい。
このささやかな楽しみに水をささないで欲しい。
お願いだ、勇気ある撤退を決断して欲しい。
僕も多分石油の取れる国の人も
ただゆっくり眠りたいのだ。

2003/03/17(Mon) 23:51:25

あのな、何度も言うように色んな人がいるし、
例えば勝手な人がいてもそれはしょうがない。
みんな僕らの勉強だし笑ってこなそう。
出来る限りの事をして喜んでもらって変わってもらおう。
そのうちにいつの間にか僕らも変わっているよ。
それは良い事だね。cocoloRな仕事をしてくれ。
たいへん期待してるしね。
今日は気分良かったしいい天気だったし、
だから本当にやめてもらいたい。考え直してくれ。
お父さんからも一言言ってやってくれ。
カーターとクリントンも中東に渡れないか？
ただ僕の仕事の邪魔をしないで欲しいんだよね。

2003/03/18(Tue) 23:47:07

小泉がアメリカがホームページを消したかと思った。
サーバーが機能しなかった事が原因です。
ご迷惑をお許し下さい。

2003/03/20(Thu) 01:55:58

らくだの鍋、最高！また行こう。おやすみ。

2003/03/23(Sun) 00:40:49

戦争だと言うのに花がよく売れる。皮肉な事だ。

2003/03/26(Wed) 00:02:12

苦戦を強いられているらしい。
敵方もそうだが自然に負けそうな映像をCNNは報じた。
一寸先も見えないような砂嵐に
戦車は埋もれてしまいそうだった。
結局はテレビの中でのことでまた日常になってしまうのか。
砂嵐に埋もれそうなのは
何も戦車だけではない。

2003/03/27(Thu) 00:35:00

敵方の捕虜に対する扱いが悪いとCNNが伝える。
その両親がテレビに映りインタビューを受けている。
せめてやめたれ。頼む。
捕虜が万が一僕の子供ならば僕は
インタビュアーが美人であれ不細工であれ、
僕は何をするかわからない。

2003/03/27(Thu) 18:49:43

小学部から２名中学部にあがるから
隣の部屋ではお別れ会をやっている。
基本的に同じ建家なのでまた会うこともあるのだが
時間が違ってくるので一応のお別れ会だ。
中学生の頃から通塾し、
高校に上がってからは心学塾のサポートをしてくれていた若き恋人は
進学するため大阪に行く。
今中学生の子達にお別れの手紙を
ホワイトボードに書いている。
僕はhot stuffと共にいい仕事をしている。
誰にも負けない仕事だ。
確かに収入的には苦しいが
可能性のある仕事を可能性を大いに含んだ連中としていくことは
こんなにも気持ちがいい。

砂漠では殺されるかもしれない恐怖と
神様やリーダーのためと勇ましく戦っている連中が
砂に埋もれていく。
本当に可愛そうな人たちだ。
市民が極力巻き込まれないように祈る。
隣の教室では楽しそうな声が続く。
いつの日かこの戦争についても教えてやらねばならない。
みんな生き延びてほしい。

2003/03/30(Sun) 13:54:48

お花屋のお昼と言うのはカレーが多い。
うちだけではなく大津くんだりのお花屋もそうであるから。
今日も（ついさっきも）電話をしてから取りに行った。
いつものチキンと牛シャブだ。
電話の際に電話番号を何度も聞き返すので頭に来て
「はーち、なーな、よん、いーち、
どや？ええかな？えー？」とかました。
木漏れ日の中庭でチキンを開け、
これこれっ！と頂いた瞬間、やられたことに気がついた。
一口めから来た。これは２辛なんかではない。４か５だ。
その辛さに明らかに悪意を感じる。やりやがった。
これは戦争だ。
全て頂いた後すぐに声が出なくなった。
かなりの香辛料がそうさせたのだ。
ただそう言うやり方の仕返しは僕は大好きだから
クレームはださない。

2003/03/31(Mon) 23:38:44

朝から晩までずっと花束やら何やらをいっぱい作った。
正確にいえば夕べからだ。
本来は余裕をかました仕事ぶりを心情にしているが
ここのところはそうもいかない。
まるで内のお店はお花屋みたいだった。