kazuroo voice

2004/04/08(Thu) 01:40:25

4月３日商店街恒例の桜祭りがあった。
司会進行を担当しちょうど良い具合の桜の下順調に執り行われた。
NHKやMCVの出演もこなし、宣伝も行き渡りなかなかの人手だった。
年々派手になる催しに非賛成的な輩もいたりして
幾つかクレームもあった。
公園の使用許可もとらないで何を宣伝しているのだ！
桜がどんなに弱っているのか知っているのか？
車乗り入れは駄目だといったろう？
（じゃ、実際どうやって屋台等を運び入れるのだ）
といった種の仲間に入れてくれ的なものだったが。
けど8割晴天で急に雨にも見舞われたが成功した。
昔から遅くまで遊んだ公園がにぎわうのはやはりうれしい。

2004/04/08(Thu) 14:31:41

雨に泣かされ、大変寒い日だったが
心学塾の卒業旅行に出かけた。
毎年恒例で講師が生徒たちを連れていく。
今年はバスを借り切り目指すは愛知、リトルワールド。
運転手はおれんちをブッ建てた大工のたもっちゃんだ。
バスの中はあったかくて幸せだったが現地は地獄だった。
普段うるさい連中も心無しか静かだった。

2004/04/08(Thu) 14:51:01

天にも届きそうなタワーがあって、
最下部の回りには椅子がくくりつけられている。
それでも月ちゃんは乗りたいと言った。
きらきらと目を輝かせてこちらを見上げている。
ここで某かの理由を言ってお断りしたとしたならば
色んな意味で値打ちを落とすことは明らかだった。
「よし！のろう」
そう言ってベンチに座る相方に目をやったら
居眠りをかましかけていた。
銀は絶対嫌だと言い放ち、
カメラマンを気取り準備万端を整えた。
少しの階段を上りゲートを入る。
皮肉だ。この場所だけががらすきだった。
タワーの椅子に腰をかけ、風の音を聞いていた。
月ちゃんもあまり話さなかった。
女性が近づいてきて準備をして回った。
月ちゃんを見てにこっと笑い、僕を見てにやっと笑った。
そして見事に打ち上げられたのだ。
そこは鈴鹿にある子供対象の遊園地である。
愛してやまない場所だ。
急発射して1秒もたたぬ間に頂上に達し
（目をつむっていたので確認はしていないが）
その後1秒以内の無重力体験をした。それが地獄だった。
数十秒にも感じた。
胃が元の場所に収まっても
気持ち悪いままゆっくりと降下した。
ぐったりすると言うのはこういうことなんだね。
銀がカメラを回したままにやついている。
地上の王様も地に足着かぬ状態では無力だった。
そういえば飛行機も苦手である。

2004/04/08(Thu) 23:46:31

へんなじじいの後ろに座った。そこは来賓席だ。
今まではうさん臭いやつが沢山いるな、
なんて眺めてた側の席に今日はついていた。
TKのいかしたスーツで100mくらい浮いていた、
大げさではなく。福会長は散髪仕立てだ。

2004/04/12(Mon) 23:15:42

実際に自分の子供を爆弾で殺されたとしたら、
その首謀者の取り巻きの国の国民が拘束されたとしても、
自分の子供を殺された国の人は全然興味などしめさないだろう。
砂漠のラジオがその事件を百万回流したとしても
耳にはとどかないだろう。
ラジオは風にかき消されてしまう。
風の中には憎しみのメロディが流れている。
取り巻きの国の国民を心配などできない。
しかし実際にわが国で子供を拘束されたその親や兄弟は
地獄の中を素足で歩いている。
仕事としてのメディアに囲まれながら。
メディアの着けるコロンはさぞかし臭いだろう。
ポマードは吐き気をおぼえるだろう。
わが国のリーダーはこの戦争が始まる時にできなかった行動を
今こそ起こすべきだ。砂漠に渡るべきだ。
どんな人間にせよ一国の長がやってきて懇願すれば
今よりは明確な情報が手に入る。
どうだろう？
やはり日の丸の赤の中心で
責務を遂行するべきという大切な仕事があるから無理かね？
僕は残念ながら彼の立場ではないし
器も水口サイズなので決して長を非難は出来ないが
僕がそうならそうする。
僕はバンドマンとして風の中に溢れる憎しみのメロディを
ピンクのイメージで歌い変えたい。
ボブは既に始めているはずだ。彼についていきたい。

2004/04/18(Sun) 11:33:57

どうやら明日から雨になるらしい。
昨夜はバンドのバイオリンと大津まで出て食事し
そして草津のバーに行った。
そのバーは一度配達に行った場所で気になっていて
やっと行けてよかった。とても良い店だった。
その両店で彼女はよくしゃべり、よく食べた。
そして音楽の話しを沢山して
僕に辛口の意見を必要以上に言った。
なかなか素敵な時間だった。
さて明日から水口祭りだ。お客さんが沢山来る。
どうやら雨らしい。それもよかろう。

2004/04/22(Thu) 01:30:45

それは辛い。いつぞやの日記で書いたことがある。
やめた方が良い。懸命だ。
たとえお医者が検査ですからと言ったとしても
それは多分罠だ。
あのショックはどこにも異常がない健康人間が受けても
きっとどこかを悪くする。
精神障害を引き起こすかもしれない。
入院させてその費用や薬代をせしめるのだ。
僕がお医者で患者が君なら間違いなくそう仕向ける。
やめた方が良い。
しかしお医者がやれというなら受けてたった方が良い。
男としてのプライドもあるだろうからな。
縮みあがってそれを放棄したら
多分僕はそれを市場で言って回るので
親しい人はみんなが知ることになるだろう。
だから受けれ！受けれ！こつはこうだ、
平常心。これに限る。
異物がのどを通過する時に苦しくて当たり前！
麻酔なんか屁のツッパリにもならんから
別のイメージで妄想せよ。
そうやね〜例えばアナコンダ。
まだ青年のアナコンダに
眠っているうちに冬眠場所を見つけられたなんて思えば良い。
いやこれはきついな。やめよう。
うーん、悪いが眠いので寝るわ。
まあ何か考えてくれ。
うまくいくと思うし。じゃ。

2004/04/26(Mon) 22:55:39

今年39の巳年なんかがピアスをするからかっこいいのだ。
それが福会長だったりするからなおのこと。
痛いのかな〜。へびにピアス。

2004/04/29(Thu) 12:00:00

ゴールデンウィーク初日はよく晴れた。
申し分のない休日だ。
ピアスをあけてくれるという皮膚科の看護婦さんが
色んなタイプのピアスを持って提案に来てくれるという。
なんと親切なことだろう。