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kazuroo voice かずろう日記

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更新日 2008-12-15 | 作成日 2007-10-14

2003/12/03(Wed) 19:30:51

やった!

全員、結果を残した。心学塾は偉大だ。
正直涙こぼれそうだった。
なぜならばこの期末にむけての講習、
僕にもかなりきつかったのだ。ありがとう。

2003/12/08(Mon) 00:14:26

早いものでまた終わる

日々寒くなって来た。年末と新年が近くなって来た。
毎年ではあるが独特な雰囲気と心境だ。
色々忙しくなる。憂鬱でかつ楽しみだ。
このページも少し古くなった。
web2に指令を出し、全面改装を依頼した。
デザインなんかは全て手掛けるつもりだ。
お楽しみに。早いものでまた終わる。

2003/12/10(Wed) 01:17:07

何が正しくて何が悪いとかいうことではない

しらけた、という感じだった。
そういう場合じゃないだろ?と思った。
人と密着して生きているから、我々は、
やはり大切にしていきたいものがある。
お金儲けとかの前にそれがある。
気付かなかったり忘れてたりしたら前には進めない。
ほんの些細なことで判断ミスで関係を台無しにしてはいけない
というより、それまでの時間がもったいなさ過ぎる。
注意して歩こう。気を使うのではなく心を配るのだ。
しっかりとした信頼関係のもと組織の仕事は動き出す。
メンバーやグループが大切ならば
自分がブレーキをかけてはならない。
慎重になって見渡せば何が必要か、今何を報告すべきかは
すぐに分かる。
よくお金では買えないものという表現を使う。
そういう意味では将来や可能性のある沢山の若者と一緒に
クリエイティブな仕事をしていること自体それに当てはまる。
そういう意味では同級何かでは僕が一番幸せだろうし、
町内でも敵はいない。
しかしお金も決して邪魔にはならない。
うまく使いたい、湖北の別荘で泊まり掛けで親ぼくの旅に出たいね。
高価な食材を沢山仕入れてそれを僕自体が料理するのだ。
なんでも自分がイメージして自分がやっていくのだよ!
といった事をよく皆に話す。
しかし今夜はあえて言おう。
君たちの働きで早く僕をお金持ちにして下さい。
出かけようではないか。


2003/12/11(Thu) 10:51:56

恒例の忘年会

市場の仲間と大津の飲み屋で集まった。
仲のいいチームでよく集まる。
一度随分前に「千鳥足」が出てきた日記を
この場所にしたためたことがあったが、時間もたち、
その千鳥足も大きな声で離婚したことを笑えるようにもなった。
若手の二人が何にも間に合わなかったが幹事を務めた。
しばらくこなかった熊はシロクマに変身し、
暫く来なかった孫持ちは相変わらず青年だった。
動物園も動物を熱く語り、テリーは昔の市場を懐かしんだ。
スッポンが食べられないココロ優しき青年は別の会へと移動し
yumiはその昔蛇を首に巻き走っていた。
そしていつものようにみんなで水口まで送ってくれた。
親切にも程がある。

2003/12/12(Fri) 01:19:56

悲しいやらうれしいのやら

学生とゆっくり話した。ココロの事務所で。
ひょんなことで学生時代のアルバムを見せた。
カズロウさんてかっこ良かったんですね、いけてる〜 だって。
「何で過去やねん?こらっ!」って言ったら
今は大人のかっこよさで、写真は恋愛対象の格好良さ!だって。
なんか辛い。思えば遠くへ来たもんだ。

2003/12/13(Sat) 01:13:01

無題

みんな各々精いっぱいのところで
仕事に取り組んでいる気がするが
やはりそれ以上僕は望む。
まあ苦労が多いし、
決してアルバイトと呼べるような気楽な代物ではないから
大変だろうが。
水口も土山もたった一人の学生になっても
続ける覚悟があると話した。
しかしその時は君たちと一緒にはいれないねとも。
いつまでも時間があるわけではないからね。
一歩を誰が先に踏み出す?誰が先ず越える?


2003/12/21(Sun) 23:33:21

今年も降った。結構積もった。
混沌とした世が一瞬で綺麗だった。
隣のおじいさんが息を引き取った。
壮絶な一生だったと思う。
こんな人生もあるのか、そんな印象だ。
僕のおじいちゃんは本当に幸せな人だった。
全然違う。
何かを教えてくれたのか?家族は何かを学んだのか?
信じられない。


2003/12/26(Fri) 01:27:18

11th

本日the kazuroo king flowersは丸11年を迎える。
よくやってこれた。危ない橋をいくつも越えた。
また今後もゆうゆう越える。
もう十分にスペシャリストだ。なーんも恐くない。
結局はいつ死んでもいいんだよ、
という姿勢でいることであり、
ココロ穏やかにしていられる状況にいつもいることだ。
その心境にはまだほど遠いが来年に実現する。
そしてそろそろ世間に還元しないといけないと思う。
来年は全面的に自分を前に出す。
こういう種の話しはまた年の瀬にだ。

2003/12/31(Wed) 00:55:15

生きているだけでも

今年も終わる。
昨年の最終日の記憶がまだはっきりあるが
またもや新年を迎える。
沢山の人に出会ったし色んなことがあった。
死ぬ瞬間にきっと
「なんだ、僕は安全だったんだ」思うのだろうね。
毎日考えて考えて、不安を勝手につのらせて。
来年からは大きく変化するんだろう。特に心境面で。
愛する人たちが来年笑うように神様にお願いしたい。
自分のココロの中にこそ本物の神様がいるので
今日一日はゆっくり噛み締めて時を待つ。
今年最後の眠りだ。