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kazuroo voice かずろう日記

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更新日 2008-12-15 | 作成日 2007-10-14

2004/03/01(Mon) 11:02:56

雨の卒業式

朝のばたばたは終わった。
クラブの後輩が先輩に花を手向ける。
残念だが雨が降ってきた。
すぐ隣の水口高校も卒業した東高校も
同じように雨に濡れていた。
両校共にココロの卒業生が沢山入学しそして卒業していく。
彼等にとってこの雪まじりの雨は
確かに寒いが良い思い出にもなる。
おめでとう。ほんとうに。
会えてよかったよ。


2004/03/04(Thu) 03:03:20

今年最後の雪が降る

明日、もう今日の朝、
みんなはそれぞれの高校へ受験にいく。
みんな十分やったので僕も恐れなどない。
一人一人にできるだけ簡単に言葉をかけた。
それをみんなは真摯な態度で受け止めたし、
女性スタッフたちも穏やかに聞いてくれた。
僕の人生観は独特なので
すべてを受け入れることは難しいと思うが
彼等なりに頑張って受け入れてくれた。
明日見事に優々と飛んできてほしい。
僕は心で泣いていた。僕の同士なのだ。帰りを待っている。
その後心学塾はもちろんのこと
プリーズコンピューターを引きつれ食事に出かけた。
帰り道、以前の心学塾のスタッフが運転する
キャラバンの荷台に寝転がってかえったが
外は今年最後の雪だった。
もう何も言うことがない。ありがとう。


2004/03/09(Tue) 23:15:26

卒業式

明日阿呆たちが卒業する。
中学生の阿呆たちだ。
先日は高校生の阿呆たちだった。
僕は阿呆の王様だ。
心地よすぎるこの響き。
賢い人がかわいそうだ。
おやすみ。
明日は遅刻すんなよ。


2004/03/13(Sat) 17:38:01

また始まる

全員無事合格出来た。
昨日その全員と会って一緒に喜んだ。
そして振り返ったら
新たなる受験を迎える勉強嫌いが
こっちを見てにやにや笑っていた。


2004/03/16(Tue) 12:25:37

春キタレリ

穏やかな昼下がりである。
昨日大津NHKに撮影に行って来た。
商店街企画の「桜祭り」の宣伝だ。
スタッフのみなさんは全て笑顔がよく頭が切れた。
そこには友人のお花屋がお花をおさめていて
なかなかの評判だった。
テストで一通り流した時に(リハーサル)
超リラックスして悪態ついて、
Vを観ながらあのおばさんはどうで、このじじいは酒癖悪くて〜
とキャスターを横に楽しんでいた。
リハが終わって別室からプロデューサーがやってき、
めっちゃおもろかったです〜しかし本番は・・・。
もちろん本番はばっちり好青年できめた。
物足りなかったがね。
多分25の夕刻辺りに流れるだろう。
マジテレビ慣れしてきた。
緊張のキの字も皆無だ。


2004/03/23(Tue) 15:40:09

おおきなココロ

以前から胸騒ぎがしていたがいよいよ現実になるかもしれない。
朝5時半からの喧嘩にずっと悩まされてきた。
半端じゃない周波数の声だから2重窓も平気で通り抜けてきた。
あほとかばかとかは当たり前で
殺したろかーの種も三日にいっぺんはあった。
隣に住まないと分からない苦痛だった。
ところが年寄りが亡くなりいっぺんに静かになった。
正直うれしかった。
尋常とは言えない言葉を沢山聞かされて
ノイローゼになってもおかしくない状態だったが
それでも今まで大変だっただろうから
犒いの言葉なんかもかけたりしたが。
こんどは夜の商売をはじめるという。
ずるい伝え方でつまらん会合の終わりしなに
さらっとぬかしやがった。
反対は必然だろうと踏んでいたのか
両隣がふっと揃った瞬間に一言だけ。
出来るなら正義をかけたり愛する人間のために喧嘩したい。
つまらん人間に時間を割きたくはない。
しかし売られるならばしかたがない。
法律的には難しいだろう。
ただ弁護士には会うつもりをしている。
アポイントも頂いた。
大きなココロが試されているのだろう?
もしくは凍りつくくらいに冷たい頭脳か。
ただ、こけてもただでは起きん。


2004/03/24(Wed) 21:38:38

a little girl

十分に丁寧に愛情をもって話したつもりだ。
きっと伝わったに違いない。
隣の話しはさておき、
ココロの仕事は本当に救われることが多い。
小さな少女が通っているが
今まで正面向いて話したことはなかった。
もちろん報告等でよく知っていたが。
少女は自分の言葉で少ないにせよちゃんと返してきた。
それで十分だ。あと一年ある。
何とかなるのだ。
おれんちのそばにある学校に照準を合わせた。
しっかりついてこいよ。お前は大丈夫だから。